このような社会の風潮は、別に保健所などの役所だけが作ったものではなく、この社会の構成員一般が昔から抱えている問題だと思う。それは、なんでもかんでも他人任せにしてしまう甘えの体質だったり、異質なものに対する排除心理だったりする。
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最近のこの国のいろんな動きを見ていると、こういったことをむしろ望む人たちと、鬱陶しいから止めてくれという人たちの対立という図式が見えてくるような気がする。そしてその2極化がだんだんと進んで、溝が深まりつつあるのではないかと危惧している。
責任を他人にばかり求めた結果、適切な責任を取るという選択肢でなく、責任の取れないことは誰もしないという選択がなされていく。

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