以前予告したという事で^^;、現在の自分に至る経緯みたいなものを書いてみようと思います。予告時のテーマは「ポジティブ/ネガティブに悩む人」等でしたが、元々ネガティブな思考が無かったので、ポジティブ/ネガティブに悩む方にとって参考になるかどうかは怪しいですが-_-。
元々ネガティブでは無かったとはいえ、私は 7,8年前くらいまでは積極的なほうではありませんでした。特に自分を高めるといった事にはあんまり興味を持っていませんでした。なので他の精力的な方と比較してかなり出遅れたと思っています。
なるようになるでしょ、今のままで十分稼いで食べていけるし、といった思考だったのでしょう。コンピュータをいじる事に関しては長かったので、他の方がなかなか出来ない様を見て「まだ大丈夫」と思いこんでいたり。
それでも後輩に抜かれるようなことは無いようにという最低限の意地は持っていましたが。
変わるきっかけはインターネットを始めたことです。1997年終盤くらい。当時人気がでてきて、実務に導入されはじめていた Java の仕事をやるという事で会社で導入して間もないインターネットを使って調べ物を始めたことでした。そこで何を得たか?
想像に難くないでしょうけれど、すごい人たちがいっぱいいるという事を知ったのです。井の外をのぞき見したわけです。「自分以外はバカ」なんてとんでもありません。そこで行われていたのは自分の理解のはるかに上を行く議論でした。そうするとさすがに危機感を覚えます。「この人たちとしゃべるには知識/論理のバックグラウンドが無さ過ぎる」と。相手が普通に語る事を理解するのに精一杯で、自分の意見を出すのが恥ずかしくなるという。でも、実際には得てして本当にすごい人ほど権威にしがみつかず、会話しやすい方が多いし、萎縮してほしくないと思っている方がほとんどです。
私は、この人たちと議論がしてみたい、と思いました。さて、その「やりたいこと」を実現するためにどうすればいいでしょう?ここで私は一つの選択をしました。選択といってもザイオンかトリニティーか?といった難解な選択ではありません。おそらく自明といえるほど簡単な選択です。やりたい事を実現するためには何らかの能力または知識が必要になるでしょう。そこで取り得る選択肢は、
能力を獲得する苦労をするか、能力を獲得せずに苦労をするか?
です。もちろん目的を達成するのに必要なものが、「"この"能力しかあり得ない」ということはないです。正面からではなく横から攻めることができるかもしれません。ただ私はどちらかというと正面から行く道を選んだんですね。
で、それなりに勉強して、まずは初心者質問に答えるようにしました。それによって、文章力と現状の Java への理解度が足りているか試しました。後は自分の理解できるレベルの話題から、議論にも参加しだしました。自分がある程度主張に確信を持っているものから始めて、徐々に答えの無いような話題にも参加するように。
そして、コミュニティに属していると必然的に発生するコミュニティ論についても考えるようになり、現在は如何にも答えの出る事のない「人」「感情」に関する話題にまで首を突っ込んでたまに苦しむわけです^^;。
なんでこんなことするんでしょうね…?おそらくコミュニティについて観察するようになった頃から、自分の人間性を高めることが自分にとって絶対的に得で、自分が傷つかないもっともよい方法が、人徳者になることだ、と思うようになったんだと思います。今の私的哲学は、客観視によって何が必要かが分かり、自分を得な方向へ誘導することができる、といったところでしょうか。あと、自分以外の99%の人間には尊敬に値するものがある、ということです(ここの含みは伝わるだろうか^^;)。
えーっと、これって今の自分になる経緯は語っていても、ポジティブになる方法は全然語れていませんな…-_-。私のきっかけは危機感だったわけですが、ネガティブに悩む方は、生き方に危機を感じた時に、もうダメだ、と思ってしまう…んですかね…?やっぱりこちらに書いたように、「自分の能力の可能性に一生期待する」のがよいのではないだろうか…。とりあえず私はかなり出遅れたと思っています。皆さんが出遅れているとは思えません。私はポジティブなだけで、能力はまだまだ不足していますし、自分のある種の能力の限界も概ね見えていますが、まだ伸ばせる能力もあると思っています。んで、ある程度能力が付いてきたら絶対に自信も生まれますよ(※)。自信を確認したい/或いは自信がなくなるような事があった時には、ちょっとだけ井戸の底を覗き見すればいいんです:p。ただ、そこ(底)を見て安心するのではなく、自分はそこに行きたいのか?を自問自答しないと、抜け出せなくなるかもですが^^;。
※ってか、能力が付く事が目的化しちゃってたり^^;。
さて、他の方は、すごい能力を持った人を見た時にどう感じるものなんでしょう…?多くは、ふーん、で終わりでしょうか…?お聞きしたいものです。
参考:
誰かと応対する時、いつでも「他人同士の応対を観察する」ような第三者視点を持とう
言いたいこと言ってて人が動いてくれるなら、あなたは人徳者。 でも言いたいこと言えずに気を使いまくってても望みは叶わない
危機は変化へのきっかけ、希望は変化への後押し
ってか、自分の考えはここに集約されてるか…。

>きっかけは危機感
わかりますね。
>井戸の底を覗き見すればいいんです:p。ただ、そこ(底)を見て安心するのではなく、自分はそこに行きたいのか?
あと、底に行って底を徹底的に掘ってみる[笑]誰かそんなこと言ってたなぁ
>※ってか、能力が付く事が目的化しちゃってたり^^;。
能力がつくことも楽しいけれど、単純に知的好奇心を満たすことも楽しくないかい?
>さて、他の方は、すごい能力を持った人を見た時にどう感じるものなんでしょう…?多くは、ふーん、で終わりでしょうか…?お聞きしたいものです。
a.遠い人 遠くから眺めるだけ、係わりを持たないで、参考にする
b.近い人 係わりを持つ。コメントして交流を求める
Shinさんと多分同じ感覚ですね。
人間は学ぶことに快感を覚え続けられる唯一の(だっけ^^;)生物ですしねぇ。
でも、みんなには薦められない^^;;。>能力を付けることが目的化
# 学んで、それからどうするか、も考えねば…。
でも何をやるにせよ、活かされるものですけどねー。
知的好奇心って内側への力かなぁ?それを外に出すのとのバランスをどれくらいにするのがいいものか…^^;。
名前を出していただけたので、感想を書いていきます。
#でも風邪気味でちゃんと読めていないかも(特に後半)。。。なので考えが足りないところがあったら、ごめんなさい。
前半(今のShinさんになる経緯(^-^))、こういう話を聞くの好きです。
自分の経験をあるがままに話すことが一番人の心を動かすんじゃないかと思います。
とりあえず、私も頑張ろうという気持ちをもらえた気がします。
どうもありがとうです。
で、あと、ちょっとだけ誤解されてるかもしれないと思ったところについて書かせてください。
>きいのさん、おまたせしました_o_。といいつつ…元々ネガティブな思考が無かったので、ポジティブ/ネガティブに悩む方にとって参考になるかどうかは怪しいですが-_-。
って書かれていたので、もしかしたら、私はポジティブ/ネガティブに悩む方だったり、ポジティブになる方法を教えてもらいたがっている人だと思われているのかなーと思って、もしそうだったら、それは誤解です。
#全然そんなこと思ってなかったら、私のほうが誤解してるのだと思うので、ごめんなさい。
以前はポジティブにならなければ~と思っていた時期もあったのですが、その問題はもうクリアしています。
目指しているのは、ポジティブとネガティブを調和させることです。悩んでいるっていうより、ちょっとだけやり方が見えてきたので、楽しみながらやっています。
#もし、私のほうが誤解しているのだったら、全然話が飛んじゃって、ごめんなさい。
はい。ってか、そこどう表現したらいいか迷ったんですよね^^;。
「ポジティブとは」について書く、とか「自分がどうだったか」について書く、とかきいのさんに宣言してたのと、その時の話題がポジティブ/ネガティブの話題だったもので。
もちろん、きいのさんがどうこうという意図は無いんですが、そのように読むのは難しい表現であったと思います_o_。
一応、該当部分、修正してみました。適切かどうかはなんともですが^^;。