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週刊!木村剛: 改革を成就するモノは何か?:ケーキとネギの関係
私的にはあらゆるプロジェクトにおいて押さえておくべき勘所がすばらしくまとまった文章に見えます。当然、ボランティアプロジェクトであればなおさら。
私は、

意欲/能力ある人ほどたくさんのコミュニティの主要メンバーになってしまって、その時点でもっともモチベーションが注がれた数個以外についてはおろそかになっていくものですね。

こういう状況があるため、現在はボランティアプロジェクトに関わることには慎重ですが、興味深いものは山ほどありますねぇ~。あ、CVS くらいは提供してもいいかな。

最近は、議論の当事者が匿名で持論を擁護するいわゆる自作自演が当たり前のように使われているようです。
2ch などでは昔からジサクジエンを指摘する人が多数いますが、私などはずっと穿った見方をしすぎでしょう、と思っていたものでした。
しかし最近は自作自演の証明されるケース、或いはどう考えても当事者が書いたとしか思えない書き込みもよく見つかり、浅はかな自作自演だなぁと思う以上に、何でそんなに簡単にそんなことするんだろう?と思うのでした。

特に、別の場で議論が起こっているときに、それを傍観している 2ch 等の場で当事者が匿名で自身を擁護或いは相手を批判する行為は最悪に卑怯だろ?と思うわけです。

世論を誘導したいという思いが強いのでしょうか。しかし、当事者として説得力があれば自作自演の必要性はないはずなのにそれをしてしまうというのは、結局自分の意見が受け入れられない結果の苦し紛れでしかありません。卑怯な上に見苦しいですね。

2ch のような場所では、自身を叩く輩も自作自演を駆使して多数から叩かれているかのように見せかけたりするので、それに対抗しているのだ、という反論が考えられますが、議論はいくら正当な主張であってもより誠実さが欠けたほうが負けです(まぁ勝ち負けでもないですがどちらの意見が受け入れられるかという意味において)。

2ch で偏った中傷で叩かれることがあっても、自分がまともに対峙していれば、相手は自滅して行きます。自分が自作自演などの手段を使い出したら同じ穴のムジナです。2ch 以外で(2ch 内でもですが)得られかけていた信頼を全て失うでしょう。

関連:技術系サラリーマンの交差点: ただの匿名よりずっと不気味な匿名
当事者でなくても、直接その人を知っている人が匿名で当人にコンタクトを取るケース。
関連:かざきり羽言及サイト一斉閉鎖問題何が目的か
まさしくどっちもどっち状態となって破綻した例。
まともにいわゆる検証サイトとして事実の検証だけを行っていた人もいたはずですが、見事に味方が敵となったようです。

なんでも「リセットできる」、そんな「使い捨てされる人間関係」が主流となった時、コミュニティや社会がどう変わっていくのか、それとも、やはり、所属するコミュニティが社会の中心であり続けるのか。。。

所属するコミュニティは永遠に無くならず、そしてそれはいつになっても「リセットできる関係」よりも優先されるので、社会の中心はともかく、少なくとも個人の中心は所属するコミュニティであり続けるんでしょうねぇ。 しかし最近の問題としては、ひどいケースでは所属するコミュニティよりリセット可能なコミュニティを優先する個人が現れ始めてる、ということですか。ひきこもり系の一部など。でもそのような人は、リセット可能な関係のはずの物がリセット不可能になってしまっている。そこから排斥されると心のよりどころがなくなるかのような。

つまり、個人にとっての主流はいつまでたっても「リセットできない関係」なのかなぁ、とか^^;。で、物理的なリセット可能性は、個人の心のうちにあるリセット可能性と一致しない、と。それじゃだめなんだけど。

「社会の中心」の方はというと、確かに一時の関係、と割り切ったほうがよいと考える人は増えつつある気はしますねぇ。Unforgettable Days さんはコミュニティに限定していらっしゃるので、ここで書いたことはずれる話題ではありますが、集団でなく一対一の関係、というか、ある相手に自分のリアルのアイデンティティを伝えるか否か、という点ではかなり保守的になってきている。プライバシーが騒がれることはそれを助長する結果となっている。
文脈が少々違いますが、以前、

身元が割れる立場でコメントを付ける事には抵抗がある人もいるかもしれません。繋がってしまうという抵抗が。

こう書いたことがあらゆる人間関係において拡大しつつあるかもとかも思ったりします。それでも人間はそういう関係だけでは生きていけないのですが。これは社会的に、ではなく心理的に。

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